クスリ絵とは
従来の従来の色彩治療や色帯治療とは異なる「クスリ絵」
みなさんが『クスリ絵』という名前を聞くのは初めてだと思います。
『クスリ絵』とは、クスリかクスリ以上の効果を示す絵(デザイン)のことです。
私は、お金のかからない、薬を使わなくても治る方法、しかも薬で治らない人の病気を治す方法を求めてきました。
その一つがクスリ絵です。
『クスリ絵』には色々な種類があります。治療に効くクスリ絵もあれば、霊障に効くクスリ絵も…
クスリ絵ですべての病気を治そうなんて思っていない。でもクスリ絵でしか治せない病気がゴマンとあるよ。
えっ?!絵(デザイン)で病気が治るはずないって?
絵(デザイン)には病気を治すとてつもない力があるんです |
20年来、治療にクスリ絵を用いてわかったこと…
間違いなく生体(人体)は、特定の形、幾何学に反応する。
そう確認したのは、特定の形や幾何学を生体に作用させるとプラセボを上回る確率で痛みが取れ、関節の可動域が広がるからである。
アプライドキネシオロジーで確認したよ |
古代人は薬を飲まなかった
薬は“服薬”または“内服”というように、古代人にとって薬は飲むものではなく衣服に付けるものであったと私は考えています。それがいつの間にか薬は“飲むもの“という風に変わってしまった。
薬草などの利用は人類史の初期の頃からあったと考えられているが、確実に薬品の存在を証明することができるのは、紀元前5000年以後ではないかとされている。薬学の歴史は、経験的・合理的あるいは科学的な根拠に基づくものだけではなく、宗教的・呪術的あるいは魔術的な根拠を基にした薬品作りが行われ、この2つの流れが習合したり対立したりすることで発達していった。古い時代の薬品は内服・外用の他に御守りのように身に付けて病気をもたらす邪悪な気を祓うという利用も行われた。今日でも「内服」「服用」といった“服”という字が用いられる例があるのもそうした風習の名残と言われている。
今、病院にかかっている人のほとんどは、なんとか薬を飲まないで元気で健康にならないものかと誰もが思っています。
完全に薬をやめることができないとしても、これ以上、薬が増えないようにしたい。できれば薬を減らしたい。
このように考える人が最近になってだんだん増えてきたように思います。
クスリに代わるもの
現代の日本でも、長野県の分杭峠というところは、人を治す磁気エネルギーがでているといわれており、癌や難病の人がそこに行って治るケースも少なくないといいます。
海外ではフランスのルルドの泉が人を治すことで有名です。これも特殊な磁気が水にうつされ、それを飲んだ人の病気が治ることを示すものです。
クスリ絵にも、これと同じような電気磁気エネルギーがでています。クスリ絵の上に水を置くと水が甘くなるのはそのためです。
今の日本人もそうですが、古代の日本人も感性が豊かと言うか、感受性が豊かだったため、薬を飲まなくても、身に着けただけで効いた可能性があります。古代人は自分のそのときの症状や病気に応じて薬草や遠赤外線を発するパワーストーンを使い分けてきました。これらを服の上に身に着けることで薬を飲む以上の効果を得ていたのです。
クスリ絵は薬より効くことがある!
クスリ絵はある面、薬より効く場合や薬が効かない症状にも効く場合があります。実際にクスリエを使ってみると現代医学やサプリメント、これまでの医療機器ではありえないような改善例が多くあります。
・体が軽くなる
・体の芯から温かくなる
・よく眠れる
・痛みや痒みがとれた
クスリ絵の効果
皮膚には、色や形が持つ振動を感知する受容体(アンテナのようなもの)と呼ばれるものがあります。そして、この皮膚にある受容体と同じものが脳にもあります。皮膚が感知したものは、すぐに脳に伝達されるのです。そして、脳から分泌される神経伝達物質によって、全身の血液の流れや免疫細胞の働きがよくなります。そのため元気になり、結果的に症状が消えるのです。さらに場合によっては、元気になったために病気そのものが消え去る可能性があります。
皮膚が感知したものは、すぐに脳に伝達されるのです。そして、脳から分泌される神経伝達物質によって、全身の血液の流れや免疫細胞の働きがよくなります。そのため、症状が消えるのです。
クスリ絵を出す
クスリエを出すことにした最大の理由は、2017年12月下旬に完成したDNAをアップグレードする目的で作成したクスリエの効果が、私の予想を超えて凄かったからです。
ただの紙にクスリエを印刷して多くの人の背中に貼ると、中には温かいを通り越して熱いという人までいました。
なかには顔から汗をボタボタ垂らす人もいました。冬の最中にうすら寒いクリニックの中で服を脱ぎだす人までいたのです。
いくら瞬時に自律神経が活性化されたとしても、反応としては早すぎる感じがします。
でも何万人もの人に試した結果がそうでした。副作用は全くと言っていいほどありません。
もし、身体が熱くなり過ぎたなら、クスリエを印刷した紙を背中からはがせばいいだけですし、このクスリエをTシャツや布に印刷して使ってもらったら、冷え性の人は減り、暖房も最低限で済むようになるかもしれません。
1998年の開業前より長年研究してきた「色」と「形」 の治療効果ですが、2018年になってドラゴンのクスリ絵など誰が使っても、その効果が分かるものまで出てきました。
それは薬のように何々の症状や病気に効くという効能はありませんが、間違いなく人を元気で健康にします。
薬は間違いなく人の体に負担をかけます。
薬を長く飲むと副作用がでることもあります。
大抵の薬は一旦飲み始めると一生涯飲まなくてはいけません。特に高血圧の薬は一旦飲み始めると一生止められないといった都市伝説まであります。そのため、病気の人は生きている間はずーっと診察代や薬代を払い続けなければならないのです。これは人生と言う長いスパンを考えて、診察代や薬代を計算すると膨大な金額になります。
だからといって、それまで薬にどっぷりつかっていた現代人が、急に薬を中断することは絶対にしてはいけないことです。
それまでの治療とクスリ絵を併用することによって、いつのまにか良くなって、担当の医師から「薬を減らしましょう」とか「止めてもいいですよ」とか言われるようになればいいと思っています。
これが私が思い描く理想的なクスリ絵の使われ方です。